新規で量産襖(ふすま)を製作した際に、既存の量産襖を引き下げてきます。
ある程度まとまった数になったら、分解してそれぞれを廃棄・資源に出しています。
まだ数十年使えそうな物から、もう限界をとっくに超えている物まで・・・
フレームが限界です。
割れて裂けてしまい、鉄芯や紙枠が見えてしまっています。
と思っていたら、下の方はもっと限界を越えていました。
ずっと前に割れてしまったフレームを接着剤でくっつけたようですが、更に割れてしまって接着剤が見えています。
プラスチックとはいえ、割れた部分をそのままにしておくとケガにも繋がり兼ねません。
量産襖の部材『強化ダンボール』『鉄芯』『紙枠』『コーナー』『プラスチックフレーム』『引手』等は、現在も弊社にて販売しております。
※一部、廃盤になっている種類もあります。
また、貼替え・新規製作も承っております。
お気軽にご相談ください。
