あっという間に8年。でも、本当の復興までは、まだまだ長い道のりが残されています。
改めて、今自分に何が出来るのか考えさせられます。
昨年、9月6日に起きた北海道胆振東部地震のことも忘れてはいけないのだ。
先日、安平町にある「はやきた子ども園」に努める私の友人から連絡があり、「子供たちの遊び道具何かないですか?」と。
以前にも、工場に遊びに来て廃材(ごみ(笑))を車いっぱい積み込んで持って帰ったことがあった。
それでも、子供たちにとっては、お宝のような遊び道具になるのだという。
今回、たまたま展示会で使い古した襖を4枚屏風のようにつなげたものがあったので、「こんなのあるけど、要る?」と言ったら、2~3日後に取りに来ました。
どうやって使うのかと思ったら、送ってくれた写真を見てびっくり!!
実に楽しそうに、我社のごみを使って遊んでるではないか。と言うより、芸術的にも見える。
こんなので良ければ、いつでも力になれそう。
子供たちの笑顔には、本当に元気をもらいます。
雪が解けたら、またごみを持って遊びに行こう!(笑)