先月のブログでご紹介した、「可動間仕切りの現場が動いています」の取付の様子です。
(アルミパーテーション取付の様子。※青いビニールは養生シートです)
まだまだ物が多い状態の時ですが、前回ご紹介した高さ2,700超えの箇所です。
奥の壁へと繋がる上レールに沿って動き、壁のくぼんだスペースへ収納できるようになっています。
扉の空洞になっている部分には開き戸が付き、間仕切りとして使用中も部屋の行き来が可能です。
壁から壁までW=9,500ほどの距離を、一枚1,170程のアルミパーテーション計8枚で仕切ります。
場所が変わりまして、こちらは天井までの高さ3,000の箇所です。
両サイドの2枚ずつをフランス落しで固定し、真ん中が引き分けになっています。
(左:中心が引き分けになります、右:パーテーション下部のフランス落しと引き分け部分のマグネットガイドの様子)
壁の中へ収納できるようになっています。(※収納建具は別途)
引戸の位置を変えた、同様の納まりです。
中心のパーテーションをフランス落しで固定し、両サイドがマグネットガイドに沿って動く片引きとなっています。
ここ数年で、会社や病院、福祉施設など大きな建物内での可動間仕切り(アルミパーテーション)が増えています。
高さ2,500~3,000まで対応できますが、在庫の関係上、通常よりもお時間をいただいております。
ご検討の際は、是非お早めにご相談下さい。